納品書の折り方

2019年9月18日

納品書の折り方

納品書を送る際に、覚えておきたいのが書類の折り方です。相手先に失礼がないよう綺麗に書類を折ることが求められますが、意外に難しく、折り間違えてしまうことも少なくありません。折り間違えた場合はもう一度印刷して納品書を折り直すことが必要となるため、エコやコストの観点からもこの機会にぜひ書類の折り方を習得しましょう。以下が書類の折り方となります。

【納品書の折り方】・・・A4サイズ、三つ折りの場合

1) A4サイズの納品書を三つ折りにするため、3等分に分けて折ります。

納品書の折り方

2) 3等分の下段部分から折ります。

納品書の折り方

3) 3等分の上段部分を下段部分に重ね合わせるように折り、三つ折りの完成です。

納品書の折り方

※1・・・納品書を受取側が三つ折りの納品書を開いた際に、タイトルである「納品書」が一番初めに見えるように折ることがマナーとされています。

上記の通り折ろうとしても上手く折れない場合には、下記でご紹介する折り方も参考にしてください。

【簡単に三つ折りに折る方法】

簡単に三つ折りに折る方法
  1. 納品書とは別に、A4用紙を1枚用意しましょう。
  2. 横にしたA4用紙を納品書の上に置きましょう。
  3. 納品書をA4用紙の縁に合わせるように折ります。
  4. 折った部分に合わせる様に上段部分を折り合わせ、三つ折りの完成です。

一度にたくさん納品書を折る場合、手作業では負担も多くヒューマンエラーのリスクも高まります。そこでおすすめなのが、封入封緘機(インサーター)です。封入封緘機(インサーター)は自動で「書類を折る・封筒に入れる・のり付け」までの工程をコンピュータ管理のもと行うことが可能であり、人件費削減やヒューマンエラーを防ぐため多くの企業が導入しています。

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