領収書の送り方

2019年10月3日

領収書の送り方は、大きくわけて5つの方法があります。領収書の送り方は、相手先と事前に相談するとスムーズにやり取りが行えるでしょう。

1.手渡し

店頭販売や訪問営業で直接金銭を受取った場合に多く適応されるのが手渡しです。金銭を受取り、その場で領収書を発行します。

2.郵送

銀行振込で支払われた場合などに適応されるのが郵送です。入金を確認した後に領収書を発行し、相手先へ郵送しましょう。郵送の場合は、送った領収書がどこにあるか分からなくならないためにも、なるべく簡易書留などの追跡可能な方法で送ることをお勧めします。
封筒表には領収書が入っていることを知らせるため、「領収書在中」と記載すると丁寧です。また、相手先が銀行振込をした際に発行される銀行振込明細書は、領収書の代わりの役割を果たしますが、あくまでも「振込明細書」であるため、相手先から領収書の発行を要求された場合には発行しなければなりません。

3.FAX

FAXの特性状、確実に手元に届く確実性は低くなります。取り急ぎ領収書が必要となり、金銭を支払った側から要求があった場合のみ、FAXで領収書を発行しましょう。FAXで領収書を送る際はデータとして取り扱われるために、収入印紙を貼る必要はありません。しかし、FAXは印字が不明瞭となるリスクもあるため、FAXで送信した後に原本を改めて送ると丁寧です。

4.メール

発行した領収書をPDFファイル化し、メールにファイルを添付して領収書を送る方法です。領収書をPDFファイルで電子データ化した際には、受取り金額が5万円以上であっても収入印紙の必要はありません。

5.WEB発行

「楽楽明細」ではデータをアップロードし、領収書をweb発行します。インターネット環境とパソコンや端末があれば、どこにいても発行・受取りが出来るため大変便利です。WEB発行の領収書も、電子データ化した領収書と同様に、受取り金額が5万円以上であっても収入印紙の必要はありません。

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