クラウド型電子請求書発行システム「楽楽明細」は、請求書発行の手間を大幅に削減します。WEB発行だけでなく、取引先に応じてメール・郵送・FAX送信も可能です。
現在ご利用中の販売管理システム・自社開発システム等から出力した請求データ(CSV/PDF)を「楽楽明細」に取り込むだけで、請求書を発行できます。API連携にも対応しています。
「楽楽明細」では、取引先に応じて請求書の発行方法(WEB・メール添付・郵送・FAX)を個別に選べます。「A社とB社には電子発行」「C社には郵送」といった使い方ができるので、「どうしても紙の請求書がほしい」という取引先のリクエストにも対応できます。
「楽楽明細」は帳票発行業務に特化したシステムです。わかりやすく直感的な操作画面なので、システムが苦手な方でも簡単に操作できます。また、専任のサポートスタッフが付きますので、わからない事があっても気軽にご質問いただけます。
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「楽楽明細」資料請求
(株)ラクス 「楽楽明細」担当 受付時間 | 平日 9:00~18:00 (土日祝日除く)
請求書発行をクラウドに切替えると、これまで手作業で行っていた印刷・折り・封入封緘・発送(局出し)がゼロになります。クラウド型の電子請求書発行システム「楽楽明細」なら、請求データをアップロードするだけで請求書を発行できるので、請求書発行にかかる時間を大幅に削減できます。
請求書を電子発行(クラウド請求書)に切り替えると、毎月かかっていた紙代・印刷代・封筒代・郵送費などのコストを削減できます。電子請求書発行システムを導入した場合のコスト削減効果を知りたい方は、コスト削減効果試算シートをご活用ください。
※発行コスト:月の発行件数500件の場合の年間コスト。
人件費3,000円/時、郵送費84円、封筒代15円、紙代3円、印刷代10円、1通あたり2枚封入として試算。
法律上、郵送発行した紙の請求書と、電子発行(メール添付・WEB発行)した請求書で、有効性に違いはありません。請求書の他にも、見積書・支払明細書・納品書・領収書などの帳票の電子発行が可能です。
電子発行した帳票をPDFのまま保管するには、電子帳簿保存法の要件を満たす必要があります。電子帳簿保存法の要件に対応した帳票発行システムを利用すれば、発行側は発行した請求書を電子データとして保管できるので、紙での保管は不要です。
法律上、請求書への押印は必須ではありません。ただ、日本の商習慣としては印鑑を押すのが一般的です。請求書を電子発行する場合にも、社印(角印)を押印した方がよいでしょう。
電子請求書への押印ですが、電子印鑑のような正式なものにする必要はありません。他社事例としては、「請求書をPDF化する際に画像データの押印を埋め込む」という手法を採用する企業が多いです。
「楽楽明細」でも、画像データの押印を埋め込んで請求書を発行する事ができます。
最近では請求書をクラウドシステムで発行する企業が増えてきているので、「御社も電子化したんですね」というように自然に受け入れてもらえるケースがほとんどです。
関連資料:請求書発行電子化の切り替え案内文テンプレート
しかし、「どうしても紙の請求書を郵送してほしい」という企業は一定数存在します。実際に請求書を電子化した企業は、「取引先の約7~8割を電子請求書に移行し、残りの2~3割は引き続き郵送」という対応に落ち着くケースが多いです。
「楽楽明細」では取引先によって発行方法(WEB発行・メール添付・郵送・FAX送信)を選べるので、「基本的は電子発行で、特定の顧客にのみ郵送発行やFAX送信をする」という使い方が可能です。
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株式会社パソナテック 様
郵送で送っていた請求書をWEB発行に切り替えられたこともあり、コストで考えると年間で約280万円も削減することができました。工数削減、コスト削減の両面から、非常に大きな効果が得られたと思っています。
導入時、「こんな機能があったらいいね」というものはほぼカバーされていたので驚きました。しかも細かいところまで設定できるところが良いですね。例えば、帳票をダウンロードしていない方へ自動でメール通知する機能があるのですが、メールの文面はもちろん、発行日から何日後に送信するのか、送信頻度を何回にするのか、というところまで自分たちで設定することができます。基本設定についても、例えばパスワードの桁数をどうするのか、有効期限をどうするのか、どの管理者にどこまでの権限を付与するのかなど、細かく決められます。「痒い所に手が届く」と言いますか…実際の運用シーンを想定された機能が揃っていると思います。
東急リバブルスタッフ株式会社 様
時間のかかっていた印刷から封入までの時間がゼロになったため、作業時間の削減に繋がりました。「楽楽明細」では請求書データを取り込むだけで良く、操作方法も簡単です。
「楽楽明細」は顧客が請求書をダウンロードするページから、顧客情報をお客様に変更いただける機能があります。ご担当者様が変更となったとき、ご担当者様自身で変更できるので大変助かっています。今までは弊社で都度変更する必要があったため手間に感じておりました。社内での担当変更の共有がメールでの又聞きになってしまうケースもあり、変更対応漏れの懸念もあったのですが、こちらの機能で解決しました。
ピー・シー・エー株式会社 様
請求書発行にかかる時間を削減することができました。時間に追われながら慌ただしく作業をしていた時と比べると、心理的な負担がなくなり余裕が生まれるようになりました。
請求書を発行した後に一定期間たってもダウンロードしてない会社へ、リマインドメールができる点が便利ですね。リマインドメールのタイミングもあらかじめ設定できるので手間もありません。請求書をダウンロードしていただけたかも「楽楽明細」の画面からリアルタイムで見ることができるので、きちんと届いていることが分かって安心です。差し替えが発生した場合も、画面上ですぐにできるので便利です。
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