株式会社ハイパー様「楽楽明細」導入事例

郵送→WEB発行への切り替えで経費削減！
請求書の紛失・未着がなくなり再発行の防止につながりました

株式会社ハイパー様

事業内容	ITサービス事業、アスクルエージェント事業
従業員数	195名
導入時期	2019年4月

法人のお客様を対象としたコンピュータ本体やソフトウェア、周辺機器などを販売する「ITサービス事業」を中核にビジネスを展開されている株式会社ハイパー様。販売のみならず、設置設定・保守までを請け負っており、法人顧客数は6,500社を超えていらっしゃいます。
さらに、アスクル株式会社が取り扱う事務用品の代理店業務である「アスクルエージェント事業」も行っており、これら2つの事業により、顧客企業のビジネスニーズに対するトータル・ソリューションを提供されていらっしゃいます。

郵送費年間約840万円。経費削減が出来ないかと考えていた

「楽楽明細」を導入前の課題や、検討のきっかけを教えていただけますでしょうか。

当社では、毎日約400枚の請求書納品書を発送しています。月にすると約8,000枚、年間では約10万枚となり、郵送費にすると約840万円の郵送費が掛かっております。これらの経費削減が出来ないかと考えていたところに、当社の担当者から「楽楽明細」を紹介してもらったのが元々のきっかけです。
サービス内容をご説明いただいた後、まずは月締めで発送している合計請求書約200通の請求書の作成と発送コストを軽減することからスタートしました。

なぜ「楽楽明細」を選ばれたのでしょうか。

当社では、ラクスさんのサービスである経費精算システム「楽楽精算」を利用しており、その姉妹製品という安心感がありました。「楽楽明細」のサービス内容をご説明いただいたあと、他社サービスの情報収集も行いましたが、「楽楽明細」以上に良いと思うものはありませんでしたので、導入を決めました。

請求書の作成がスピーディーでシンプルに！
WEB発行へ移行したため郵送費もかからず経費削減に繋がった

「楽楽明細」導入後の効果はいかがですか？

「楽楽明細」はわかりやすく複雑な機能がないため、月締めで発送している合計請求書の作成作業がスピーディーでシンプルになりました。
また、郵送からWEB発行へ切り替えたことにより請求書の封入→郵送作業が不要になり、課題となっていた郵送費の削減にも繋がりました。
WEB上でお客様の請求書ダウンロード状況が確認できるため、請求書紛失・未着のリスクも無くなりましたし、そのおかげで請求書の再発行がなくなったので、その点もとても助かっています。