2015年10月5日
多くの企業にとって、毎月の請求書の発行業務は不可欠です。企業が提供するサービスや商品への対価としての売上を回収するために請求書を発行するわけですが、その業務において間違いは認められません。しかし出来ることなら、業務は効率よく、無駄な労力をかけずに行うべきです。
今回は請求書発行業務のなかでも、特に面倒な郵送処理を効率化してくれる「請求書郵送代行サービス」の概要をお伝えいたします。
請求書の作成から郵送までを請け負ってくれるサービスです。請求書の発行にかかる、印刷、封入、捺印、封かん、宛名作成、郵便局への持ちこみなどの手間をなくし、請求業務の負担を軽くすることが出来ます。
最近では、様々な企業より「請求書郵送代行サービス」がリリースされています。クラウド型の請求書発行システムの機能としてリリースされているのが主流で、請求データをシステムに取り込めば、そのまま請求書の発行、郵送依頼までがまとめて出来るようになっています。費用は請求書1通あたり200円前後の設定が多いようです。通常の請求書発行時にかかる、紙代・印刷代・封筒代・郵送費(切手代)などに、人の手がかかる封入や発送手配等の手間を考えると、安価と言えるのではないでしょうか。
郵送代行サービスの主なメリットは下記の通りです。
サービス選定の際には、上記のメリットを十分に受けられ、かつ自社の条件(使用している販売管理システムとの連携など)に合致するサービスを見極めることが重要です。
WEB請求書発行システム「楽楽明細」でも、郵送代行を承っています。「楽楽明細」の大きな特徴は、下記の5点です。
WEB請求書発行システム「楽楽明細」の郵送代行サービス>>>
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人の手をかける必要がない作業をシステム化することで、本来集中するべき業務に時間を割くことが出来れば、業務効率や成果は格段に上がるはずです。請求書発行業務の効率化をお考えの方は、ぜひ郵送代行サービスも合わせてシステム化を検討してみてください。
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