2019年5月23日
今回は、請求書発行をアウトソーシングした場合の料金やメリットについて、わかりやすく解説します。
請求書発行のアウトソーシングや効率化をご検討中の方は、ぜひ最後までお読みください。
請求書発行は、手作業で行うと大変手間のかかる業務です。請求書発行業務を効率化するには、以下のような方法があります。
以下から、個別に解説します。
請求書発行システムを活用すると、請求データをシステムに取り込むだけで請求書を発行することができます。
郵送代行にも対応した請求書発行システムを導入すれば、アウトソーシングのように活用することも可能です。
請求代行業者への依頼は、昔ながらのアウトソーシング方法です。代行業者に請求データを渡して、請求書の印刷・封緘・郵送業務を一貫して代行してもらいます。
システムによって料金は異なりますが、ここでは一例として電子請求書発行システム「楽楽明細」の郵送代行機能を活用した場合の料金をご紹介します。
「楽楽明細」の郵送代行は、1通あたり169円~※(税抜)です。この料金には、封筒代・郵送費なども含まれています。
また、「楽楽明細」は1通からでも郵送依頼をする事が可能なので、イレギュラー対応が必要な場合も安心です。
※封入枚数や、カラー印刷といった条件により料金は変動します。
※郵便料金の値上げ等の外部要因によって、郵送代行料金は変動する可能性があります。
代行業者や税理士事務所の依頼した場合の料金は、サービスによって異なります。各社のサイト情報を参考にしてみてください。
請求書発行のアウトソーシングには、以下のようなメリットがあります。
アウトソーシングを活用すれば、請求書の印刷・封入・発送などの手間を大幅に削減することができます。
請求書発行をアウトソーシングする際のデメリット・懸念点としては、以下のようなものがあります。
請求書は重要な書類なので、セキュリティ対策がなされたアウトソーシング先を選ぶ必要があります。
アウトトソーシング先によっては、「請求書データを発行直前に差し替える」などの急な変更が難しいこともあります。
請求書発行システムやアウトソーシングを活用することで、請求書発行の手間を大幅に削減することができます。
電子請求書発行システム「楽楽明細」なら、取引先に応じて請求書の発行方法(「WEB発行」「メール添付」「郵送代行」「FAX」)を選べるので、請求書発行のアウトソーシングを検討している方にもおすすめです。
「楽楽明細」は請求書や領収書などのあらゆる帳票をWEB上で発行。
面倒な請求書発行の手間を削減します。
※デロイトトーマツミック経済研究所「2022年6月号クラウド帳票発行サービスの市場の実態と展望」における「売上シェア」、「導入社数シェア」
3分でわかる!
「楽楽明細」の製品詳細資料をプレゼント。
管理画面を実際に操作して体験できる
無料デモ依頼はこちらから。
コスト削減や、業務改善の実践的なガイドブックを無料でダウンロードできます。