2019年9月13日

請求書発行アウトソーシングのサービスフローとは

請求書を取引先に送るまでにはいくつもの工程を踏まなければならず、数量が増えれば増えるほど作業時間を要するでしょう。実際に100通~200通以上の請求書を送るとなると、担当者の負担も増えていき、アウトソーシングを検討する企業も多く見受けられます。
ここで、実際に請求書をアウトソーシングで発行するまでの一連の流れをご紹介しましょう。請求書をアウトソーシングで発行する場合、以下の流れで請求書は発行されます。アウトソーシングをお考えの場合には、ぜひ参考にして下さい。

アウトソーシングのサービスフロー

  1. 取引が完了し、請求書の発行依頼を行うためにCSVデータをアウトソーシング側に送ります。
  2. アウトソーシング側で請求書を出力
  3. アウトソーシング側が請求書を三つ折り、封入、のり付けを行う。
  4. アウトソーシング側が郵送またはメールで請求書を送る。
  5. 作業履歴と納品データをアウトソーシング側から受け取り、アウトソーシング完了となります。

上記の通り取引が完了し、請求内容が入ったCSVデータをアウトソーシング側に送るだけで、請求書作成や印刷、三つ折り、封入、のり付け発送までの工程をカットしながらも相手先に請求書を送ることが可能です。

料金設定

料金設定は企業により様々ですが、月に何回の発行が必要かで料金が異なる場合があります。以下が、参考までの平均的な料金です。

  • 月1回の発行・・・月額25,000円~
  • 月4回の発行・・・月額100,000円~
    (カスタマイズ内容によって追加料金が発生します。)

負担となっていた請求書を発行するまでの工程をアウトソーシングでカットすることで、コア業務に専念することができるでしょう。その結果、業務の品質向上や効率化に繋がります。

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