【5分で分かる!】窓付き封筒の種類から送付時のマナーまで徹底解説!

2019年11月9日

窓付き封筒の種類

従来の封筒と言えば無地の封筒に直接、郵便番号、住所、氏名等が記載されていました。しかし現在では様々なタイプの封筒があり、その中でも窓付き封筒はよく利用されるものの1つです。

中には「窓付き封筒」と聞いてどのような封筒か想像できない人、あるいは「封筒の中身が丸見えになってしまうのでは?」と疑問に思う人がいるかもしれません。しかし、窓付き封筒を利用することでメリットが生まれるため、広く活用されるようになりました。そこで今回は窓付き封筒とはどんな封筒なのか、どのような種類が存在するのかを詳しくご紹介します。

窓付き封筒はどこで販売しているの?

窓付き封筒は、主に文具用品を取り扱う企業や事務用品や封筒を専門に取り扱う企業が販売しています。実店舗販売はもちろんのこと、近年ではネット販売を行う企業も増えました。発注から最短で当日・翌日発送で手元に届く、大変便利なサービスもあります。

窓付き封筒はオーダーメイドできる

窓付き封筒は、オーダーメイドでオリジナルのものを作成することも可能です。封筒の大きさ、窓の大きさや素材、形まで思うようにカスタマイズできます。利便性や自社の思いが詰まったオリジナルの窓付き封筒が、100枚2,500円程度から作成できます。

窓付き封筒の種類と価格

各メーカーから、様々な種類の窓付き封筒が販売されています。その違いは主に窓の素材にありますが、ここでは代表的な窓付き封筒をいくつかご紹介しましょう。

セロ窓(他の呼び方:透明、ハイルック)

最も多くの企業が利用している窓付き封筒であり、透明度の高い窓が特徴です。再生プラスチックフィルムを50%以上活用しているケースも多く、焼却されても有害物質が排出されず、エコの観点からも優良な窓付き封筒の1つです。

【相場価格:100枚700円~800円程度/1枚あたり7円~8円】

ワックス窓(他の呼び方:プラ窓、オープン窓、RO窓、ルック窓)

封筒だけではなく、窓部分も特殊加工された紙でできている窓付き封筒です。窓は半透明であり、窓枠と封筒に引っかかりがないため、封入しやすいメリットがあります。複数窓を必要とする場合やダイレクトメール(DM)、大量に窓付き封筒を取り扱う場合に最適です。

【相場価格:100枚900円~1000円程度/1枚あたり9円~10円】

グラシン窓(エコ窓)

窓部分も、封筒部分と同じ一般的な紙を原料としています。焼却する際に分別する必要がなく、そのまま古紙としてリサイクルすることが可能な窓付き封筒です。

【相場価格:100枚800円~900円/1枚あたり8円~10円】

オープン窓

窓素材が存在しない、オープン窓付きの封筒です。完全密封ではなく封筒内の書類に直接手を加えられることができてしまうため、郵送することはできません。手渡し等で渡す場合や、内封筒として活用することが可能です。

【相場価格:100枚500円~600円/1枚あたり5円~6円】

窓以外の特徴

窓の素材と合わせて、窓付き封筒を選ぶ選択肢として挙げられる特徴は以下の通りです。

レーザープリンタ対応

レーザープリンタに対応していない窓付き封筒表に印刷する場合は、窓の素材が印刷を行う際の熱で劣化してしまう恐れがあります。そのため、自社プリンタで高品質のオリジナル窓付き封筒を作成する際には、レーザープリンタ対応窓付き封筒がおすすめです。

【相場価格:200枚3,000円~4,000円程度/1枚あたり15円~20円】

透けない封筒

封筒の中身が透けないよう、封筒内に加工を施した窓付き封筒です。重要な書類を送付する際に活躍する、プライバシーに優れた窓付き封筒となります。

【相場価格:200枚3,000円~4,000円程度/1枚あたり15円~20円】

カラー封筒

一般的な封筒のカラーと言えば、白や黄土色、グレーといった落ち着いた色合いが主流ですが、大量に送られてくる手紙やダイレクトメールと差別化を図るため、敢えて目立つ色合いの窓付き封筒を選択するケースも増えています。(色:イエロー、ブルー、ピンク、グリーン、ベージュなど)

【相場価格:100枚900円~1,000円程度/1枚あたり9円~10円】

クラフト窓付き封筒

窓付き封筒の中でも経費を安価に抑えることができるのが、クラフト窓付き封筒です。クラフトは、一般的に使用される茶封筒に窓が付いた封筒となります。窓付き封筒を導入したいものの、コストも抑えたいといった場合におすすめできる窓付き封筒の1つです。

【相場価格:100枚600円~800円程度/1枚あたり6円~8円】

窓付き封筒の窓の大きさ

窓サイズは、各メーカーにより様々であす。一般的なサイズは封筒長3封筒(120×235mm)に対し、45×80mm、45×90mm程度の大きさの窓が設けられています。

窓の大きさは45×80mm以上の長方形であることが郵便規則で定められており、宛名用窓の右側にもう1つ窓を設ける場合には30×60mm以内を1つ限り、宛名以外の左側に設ける窓の大きさや形、数は自由に選択することができます。窓付き封筒は封筒部分すべてが窓となっている訳ではなく、一部が窓なっているため中身が全て見える心配はありません。

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窓付き封筒と普通の封筒の違い

一般的な封筒と窓付き封筒のもっとも大きな違いは、やはり窓がついているかどうかです。宛名が見える様に窓が設けられている窓付き封筒は、個人で活用されることは少なく、企業が活用する封筒として知られています。

窓付き封筒のメリット・デメリット

窓付き封筒を使用する場合には、メリットだけではなくデメリットも把握しましょう。

窓付き封筒のメリット

  • 宛名を書く必要がない
  • 宛名シールを作成・貼る必要がない
  • 書き損じを防げる
  • 書類と封筒の入れ間違えを防げる
  • 宛名欄だけではなく、差出人欄も窓を付けることができる
  • 悪天候やトラブルによる宛名・差出人情報が消えることがない

窓付き封筒のデメリット

  • レーザープリンタに対応していない窓の素材があり、誤って印刷した場合は窓部分になんらかの影響がある
  • セロ窓の場合、プラスチックを使用しているために、ごみの分別が必要となる場合がある
  • グラシン窓の場合には、透明度が劣るために、宛名の読み間違えリスクを伴う
  • 窓枠に合わせて書類に宛名を印刷する設定スキルが必要

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窓付き封筒を使うシーン

封筒と書類の入れ間違えを防ぎ、コストや人件費削減にも繋がることから、窓付き封筒は様々なシーンで使用されます。ここでは、その中でも代表的とされるシーンをご紹介しましょう。

事務用

例えば自治体や市町村役場から届くお知らせなどにも、窓付き封筒が使用されています。

ダイレクトメール用

不特定多数の人々に送る場合にも、窓付き封筒は活用されています。莫大な数のダイレクトメールを送る場合はコストや人件費削減が課題となりますが、窓付き封筒を使うことにより宛名等を記載する工程を省くことが可能です。

株式封筒

保険会社や不意動産会社、電話会社など、多くの企業も窓付き封筒を活用しています。

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窓付き封筒に入れるときの折り方

窓付き封筒に書類を封入する際、その折り方は以下の通りです。ただし、書類両面に文章の記載があるか、片面印刷であるか、宛名をどこに印刷するかにより折り方は異なります。今回は片面印刷、書類文面側に宛名が記載されている場合の折り方をご紹介しましょう。

1.一般的な封筒サイズ長形3号に入る用紙サイズはA4

使用する封筒と用紙サイズが見合っていなければ、綺麗に封入することが困難となります。そのため、封筒と用紙サイズは一般的に使用されるサイズを選択することがベターです。

2.書類に宛名を印刷

ここでポイントなのは、書類裏面に窓枠に合わせて住所を印刷することです。一般的にはA4用紙向かって左上に宛名を記載します。窓枠と印刷した宛名にズレがある場合には、調節が必要であり、書類の折り方にも考慮が必要です。

3.宛名が一番上にくるように折る

宛名が一番上にくるように折るために、A4サイズの書類を上から3つに分けられるように2本の線を仮定で設け、②の線を谷折り、①の線を山折りし、3つが重なり合うように折りましょう。この時、重なり合った書類の一番上に印刷された宛名が来ていれば完了です。

宛名が一番上にくるように折る

4.窓枠と宛名が合うように封入

宛名が窓枠から見える様に、丁寧に封入し封を閉じましょう。

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窓付き封筒を送るときのマナー

窓付き封筒で送る場合、必ず宛名がしっかりと窓から見える様に準備が必要です。書類の折り方や、宛名の位置の確認を怠ってしまうと、書類が宛先不明となり、送付されずに手元に舞い戻ってきてしまうリスクを伴います。そのため、窓付き封筒を送る際には窓から宛名が見えるかしっかりと確認しましょう。

今回は、窓付き封筒についてご紹介しました。窓付き封筒はヒューマンエラーを防ぎ、人件費コスト削減にも繋がります。活用する際には、ぜひ参考にして下さい。

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