2019年10月2日
経費削減対策や働き方改革の影響により、働き方や業務内容を見直す機会が増え、昨今注目されているサービスが「請求書発行クラウド」です。請求書の作成・発行・送付までまかなえるサービスであり、導入することでコスト削減やコア業務に集中することが可能になります。こうしたメリットから、徐々に利用する企業や個人事業主が増えてきているのです。そこで今回は、請求書発行クラウドを徹底比較しながらご紹介します
シンプルな操作が特長の請求書発行クラウドです。請求書クラウドの他に会計クラウド、確定申告クラウドも提供。これら3つを利用することで経理関係の全てをクラウドサービスでまかなえるため、大幅な業務効率化の向上が見込めます。
個人事業主、フリーランスにおすすめの請求書発行クラウドです。月に数件、無料で請求書を作成するサービスがあります。そのため、請求書発行クラウドを試してみたい、気軽に行いたいといった事業者におすすめです。なお、経理の知識がなくても簡単に操作することが出来ます。
クラウド会計ソフトの機能の一つとして、請求書を作成することが可能です。銀行口座の情報を共有できるため、未入金管理や会計帳簿管理が同時に行えます。ただし、請求書の郵送サービスは行っていません。
請求書発行を、取引先別にWEB・メール・郵送の3つの発行方法から選択することが可能です。また、請求書のほかにも領収書や支払明細書、見積書といった帳票の発行にも対応しています。現在使用の帳票を再現して作成できるため、書式を変更することに抵抗がある利用者にもおすすめです。
近年では、様々な請求書発行クラウドサービスがあります。各企業のメリット・デメリットをしっかりと理解し、目的に合わせて利用することが大切です。
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