2019年8月30日
見積書に限らず、書類の折り方は二つ折り、三つ折り、四つ折りと様々な折り方が存在します。しかしA4サイズの書類を折る際には、三つ折りが主流です。
書類の折り方にもマナーがあります。受取側が三つ折りになっている見積書を開くときに、タイトルである「御見積書」が一番上になるように折ると良いでしょう。
見積書を綺麗に三つ折りにすることは容易ではありません。しかし折り間違えたまま折り直し、そのまま封をすることは失礼に当たります。そのため、折り間違えた場合はもう1度印刷して見積書を折り直すことが必要です。しかしコストやエコの観点から幾度も印刷や折り直しを繰り返すことは好ましくないでしょう。見積書を綺麗に三つ折りにする方法を習得するため、下記の方法を参考にしてみてください。
多くの見積書を折る場合には、封入封緘機(インサーター)が大変便利です。コンピューター管理されている封入封緘機(インサーター)を活用することで、「見積書を折る」「封筒に入れる」「のり付」 までを1度に行うことが可能です。
見積書を送るまでには、いくつもの工程を踏まなければなりません。数量が多ければ多いほど作業時間が必要となりますが、封入封緘機(インサーター)を活用することで「折る・入れる・のり付け」までの作業を自動で行えます。その結果、作業時間を大幅にカットが可能となり、業務効率化にも繋がることからも多くの企業で封入封緘機(インサーター)が導入されています。
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