見積書の訂正方法

2019年8月30日

この記事の目次

  1. 見積書の訂正方法

見積書の訂正方法

重要な書類に必要事項を記入する際に間違いがないよう慎重に記入していても、誤字や記入ミスを起こしてしまう時があります。その場合は誤っている部分に二重線を引き、訂正印を押すという方法で訂正します。では、見積書に誤字や記入ミスが発覚した場合にはどのように対処すればいいのでしょうか。

【提出前】
相手先に提出する前に見積書の内容に誤字や記入ミス・漏れが発覚した場合には、訂正したものを新たに印刷しましょう。

【提出後】
相手先に提出した後に見積書の内容に誤字や記入ミス・漏れが発覚した場合には、速やかに相手先に連絡を入れましょう。

相手先から見積書に誤りがあると連絡があった場合

相手先から見積書に誤りがあると連絡があった場合には、直ちに見積書の内容を確認してください。誤りがあった場合には速やかに電話連絡し、改めてメールを送る場合には下記のように連絡を入れましょう。

件名:【見積書の金額相違の件】

○○株式会社
○○部 ○○○○様

平素は、大変お世話になっております。
この度は、お見積もりの金額に相違があったことを
深くお詫び申し上げます。

私個人のミスであり、○○○様には
大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。
また、ご指摘を頂いたことに感謝申し上げます。

今後はこのような事のないように
細心の注意を払い、努めて参ります。
何卒ご寛容のほどお願い申し上げます。

つきましては、訂正させて頂いた御見積書を
改めて添付させて頂きます。
また、大変恐縮ではございますが、既にお手元にございます
お見積書とお差し替えの上、破棄して頂きますよう
何卒よろしくお願い致します。

  • 添付ファイル名:○○御見積書.pdf

○○株式会社
〒○○○-○○○○
○○県○○市○○町 ○○ビル ○階
TEL: ○○○-○○○-○○○○
FAX: ○○○-○○○-○○○○
E-MAIL:○○○@○○.JP
担当:○○

止むを得ない場合

その場で止むを得ず見積書を訂正しなければいけない場合には、二重線を引き訂正印を押す訂正方法を活用して後日改めて訂正した見積書を提出しましょう。

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